ICE 2026年度Q2:フリーキャッシュフロー28.9億ドル、自社株買いが2.4倍に拡大
インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)は2026年上半期に28億8,600万ドルのフリーキャッシュフローを創出し、前年同期比36.4%増を達成。債務返済への充当はほぼゼロにとどまった。
ゼネラル・ダイナミクス(GD)2026年Q2:上半期FCFが3.6倍の36億ドルに
ゼネラル・ダイナミクスがついに増収をキャッシュに転換した。2026年上半期の営業キャッシュフローは40億4,000万ドルに達し、前年同期の14億5,000万ドルから大幅に拡大した。
フリーポート(FCX)2026年Q2:売上高7.3%減、EPSは28%増――グラスバーグ増産が銅相場の上昇に追いつかず
フリーポート・マクモランの第2四半期の銅実現価格は前年同期比36%上昇したが、売上高は7.3%減の70億2,900万ドルにとどまった。要因は販売量にある。
S&P グローバル(SPGI)2026年Q2:分社前最後の四半期、格付け部門利益28%増
S&P グローバルが5部門体制で迎えた最後の四半期は、売上高が10.4%増の41億5,000万ドル、営業利益が16.8%増の18億1,000万ドルと、報告数値で堅調な結果となった。

プログレッシブ(PGR)2026年Q2:保険料6.2%増、EPS5.67ドル、ただしマージン圧縮に警戒
プログレッシブ・コーポレーション2026年Q2:正味既経過保険料+6.2%の216億ドル、EPS5.67ドル、PIF4,000万件突破。ただしNPW成長はNPEを下回り、個人保険部門のマージンは12.4%に縮小。
マラソン・ペトロリアム(MPC)2026年第2四半期:営業利益が73億ドルへ3倍増
マラソン・ペトロリアムの第2四半期は、収益力の構造的改善ではなく、供給ショックによる一時的な恩恵によるものだった。営業利益は22億ドルから73億2,200万ドルへ約3倍に拡大し、MPC帰属の純利益も12億1,600万ドルから51億3,800万ドルへ増加した。
トレード・デスク(TTD)2026年度Q2:売上高+3%、営業利益-13%――Q3ガイダンス6億5000万ドルで株価21〜24%下落
トレード・デスクの2026年度Q2売上高は7億1510万ドル(前年比+3.0%)で、Zaksコンセンサス予想7億5160万ドルを4.9%下回った。営業利益は13.0%減の1億160万ドル。
ラム・リサーチ(LRCX)FY2026:売上高+26%で232億ドル、FCF -10%
ラム・リサーチは2026会計年度を、サイクル高水準の利益率と数年来最低のキャッシュ転換率という相反する結果で締めくくった。売上高は26.0%増の232億3,000万ドル、売上総利益率はGAAP基準で50.5%に達した一方、フリーキャッシュフローは9.7%減の48億9,000万ドルとなった。19億6,000万ドルの売掛金積み上げと繰延利益の取り崩しが同時にキャッシュ転換を圧迫した。
フェデックス(FDX)FY2026:売上高$94.7B・+7.7%、営業利益率低下——フレイト分社化・会計年度変更・サプライチェーン売却
エグゼクティブサマリー
リジェネロン(REGN)2026年Q2:サノフィ利益分配+59%、EYLEA HDが旧EYLEAを逆転
リジェネロンのGAAPベースのEPSは第2四半期も再び低下したものの、事業の実態は数年来最速のペースで成長した。売上高は16.7%増の42億9,000万ドルに達した。
AT&T(T)2026年度Q2:調整後EPS $0.65がコンサンサスを上回るも、支払利息増加とDirectTV収益消滅で税引前利益が4.5%減、$7億4,200万のマイナス要因
AT&T 2026年Q2:売上高$315.6億(+2.3%)、営業利益率22.3%、調整後EPS $0.65がコンサンサス$0.59を上回る。支払利息が13.8%増加し、税引前利益は4.5%減
エクセル・エナジー(XEL)2026年度Q2:売上高-5%も純利益+32%―原子炉延命で減価償却費減、H1設備投資+35%・支払利息+27%
中西部・山岳西部・南西部で事業を展開する規制公益事業者エクセル・エナジーは、2026年第2四半期に異例の結果を示した。売上高が減少した一方で、利益は増加した。