
JPモルガン、株式強気見通しを撤回――9月利上げリスクが投資家に示す意味
JPモルガンのトレーディング部門がウォーシュ発言後に9月利上げ確率が60〜70%へ上昇したことを受け「戦術的慎重」に転換。雇用統計(9/4)、CPI(9/11)、FOMC(9/16)が今後の方向性を左右する。

マイクロン台湾労組、ボーナス格差めぐりストライキ警告――MU投資家が知るべきこと
マイクロンの台湾労組(約1万人)は、調査対象労働者の80%超がボーナス格差を理由にストライキを支持していると表明。即時ストは回避され、まず調停を実施。MU株はプレマーケットで約2%下落。

フォード、配線欠陥で14万8,663台のマスタングをリコール――走行・ヘッドライト・エアコン停止の恐れ
フォードは14万8,663台のマスタングをリコール(NHTSA 26V547)。振動により配線アース端子が破断し、走行不能・ヘッドライト消灯・エアコン停止が発生する恐れがあり、2026年のリコール負担がさらに拡大。

ジョン・ターナスがApple新CEO就任:AAPL投資家向けデイワンブリーフィング
ティム・クックが本日退任し、ハードウェアの実力者ジョン・ターナスにAppleを託す。今後の3つの試練:iPhone Fold発表(9月9日)、iOS 27 Siri AI展開、FY2026第4四半期決算。

アルベマール・チリ労働者、97.5%の賛成でスト可決——週最大1,400トンのリチウムが供給リスクに
アルベマール(ALB)のチリ工場労働者が97.5%の賛成でストライキを可決、9月2日に実施予定。アタカマ産リチウム週1,400トンが供給リスクにさらされ、ALB株は1.74%下落。2021年のストは35日間続き和解に至った。

エヌビディア、Hugging Faceを129億ドルで買収合意――前四半期のプライベート出資額を下回る
エヌビディアがHugging Faceを129億ドル(売上高の86倍、手元資金の13%)で買収することで合意。前四半期のプライベート出資額を下回る規模だが、取引はいまだ未確認。

FTC・22州、アマゾン(AMZN)を秘密広告割増料金で提訴
米連邦取引委員会(FTC)は、アマゾンが広告主に対して自身の入札満額を約80%の確率で請求していたと主張。ただしその割合は固定値ではなく上昇の末端であり、FTC自身の説明では2021年時点で30〜40%としている。

エヌビディアの35億ドルのメディアテック転換社債取得――株式でなく債券、NVLINKの標準化狙い
エヌビディアがメディアテック(2454.TW)の転換社債35億ドル(発行総額の89.7%)を取得、アルファベットも共同投資。株式取得なし、取締役会議席なし。買収ではなくNVLink標準化を目的とした戦略的提携。

SLB、ケルヴィオンを34億ドルで買収合意――データセンター冷却技術で油田依存からの転換図る
SLBはアポロ・ファンズからケルヴィオンを34億ドルで買収することで合意し、2028年までにデータセンター部門の合算売上高45〜50億ドルを目標に掲げ、油田事業の逆風からの事業転換を加速させる。

アオン、KKRからUSIインシュアランスを170億ドルで買収合意――NFP後2度目の中堅市場攻勢
アオンはKKRからUSIインシュアランスを170億ドルで買収することに合意。130億ドルのNFP買収に続く中堅市場2度目の大型投資。2026年第4四半期クローズ予定。グロスレバレッジ4.8倍を嫌気しAONは時間外取引で1.8%安。EPSは2028年に希薄化解消見通し。

ONEOKがブレイゾス・ミッドストリームのパーミアン資産を44億ドルで買収——アポロの90億ドル出資で株式希薄化なし
ONEOKはアポロによる90億ドルの株式投資を活用し、ブレイゾス・ミッドストリームのパーミアン資産を44億ドルで買収——ミッドランド盆地の処理能力を23億立方フィート/日に倍増、株式希薄化なし。

ブロードコム(AVGO)第3四半期決算プレビュー:AI売上高160億ドル射程圏内——「上振れ後下落」パターンは繰り返されるか?
ブロードコムは9月2日に第3四半期(FY2026)決算を発表。AI売上高ガイダンスは160億ドル(前年比200%超増)、受注残高は300億ドル超。VMware成長と「上振れ後下落」リスクが焦点。